親から6歳の子へ贈る誕生日メッセージの例文と、メッセージを書くときのポイントを紹介します。
保育園に通っていると、子どもの誕生日前にメッセージカードをもらい、コメントを書いてくださいと言われることがあります。
保育園の誕生日メッセージカードは、記入する欄がとてもせまく、あまり文字数が書けません。
少ない文字数でうまくまとめて、なおかつ子どもが喜んでくれるようなメッセージを贈りたいですよね。
子どもにとっても両親にとっても、誕生日は大切なイベントです。
6歳の子どもなら、ひらがなが読める子どもが多いでしょうから、子どもでも読めて分かりやすいメッセージにするといいですね。
どう書けばいいのか具体的な例文を8つと、メッセージを書くときのポイント4つを紹介します。
保育園児の誕生日メッセージ!親から6歳の子への手紙例文を紹介
親から6歳の子へ贈る、誕生日メッセージ例文を紹介していきます。
例文1
6さいのおたんじょうびおめでとう。
〇〇のえがおにげんきをもらってるよ。
ここまでげんきにおおきくそだってくれて、ありがとう。
これからもやさしい〇〇でいてね。
例文2
おたんじょうびおめでとう。
6さいになりましたね。
いよいよしょうがくせいですね。
〇〇のできることがもっとふえるように
ずっとおうえんしているからね。
例文3
〇〇、おたんじょうびおめでとう。
まいにち◆◆のれんしゅう、がんばっていますね。
とってもじょうずになったよ。
これからもれんしゅうがんばってね。
おうえんしています。
例文4
だいすきな〇〇がうまれて6ねんになりました。
もういちねんせいになるんですね。
パパもママはいつまでも〇〇のみかただよ。
これからもいろんなことにチャレンジしようね。
例文5
〇〇、おたんじょうびおめでとう。
ひらがなのれんしゅう、とてもがんばっているね。
なまえもかけるようになって、パパもママもびっくりしています。
これからもがんばっている〇〇をずっとおうえんしているよ。
例文6
〇〇、6さいのおたんじょうびおめでとう。
ちいさかったあなたが、いまはなんでもできるようになって、
ママはすこしさみしいけど、大きくなってくれてうれしいです。
しょうがくせいになっても、がんばってね。
例文7
◆◆がだいすきな〇〇、おたんじょうびおめでとう
パパとママも◆◆のおはなしをいっぱいできて、とってもたのしいです。
これからもいっしょにたのしもうね。
例文8
6さいのおたんじょうびおめでとう。
おともだちがいっぱいの〇〇、パパもママもうれしいです。
しょうがくせいになっても、
あたらしいおともだちをいっぱいつくってくださいね。
親から6歳の子へ誕生日メッセージを書くときのポイント4つ
親から6歳の子へ誕生日メッセージを書くときのポイントをまとめました。
- 分かりやすい言葉をつかう
- 子どもの好きなことや将来の夢について書く
- 子どもの頑張りをほめる
- キャラクターを添える
分かりやすい言葉をつかう
実際にメッセージを読むのは子どもなので、子どもでも理解しやすい簡単な言葉を使うと読みやすいメッセージになります。
子どもの好きなことや将来の夢について書く
子どもの好きなことを一緒に楽しんでいる気持ちを伝えると、とても喜んでくれます。
また、将来の夢について親の思いを伝えると、これからのやる気につながります。
子どもの頑張りをほめる
子どもに「いつも見守っているよ」と伝える機会ですので、日頃がんばっていることをいっぱいほめてみましょう。
子どもの自己肯定感を高めることにも繋がりますので、ぜひ書くことをおすすめします。
キャラクターを添える
スペースは限られていますが、メッセージカードの空いているスペースにイラストを描くと、子どもはとても喜んでくれます。
イラストを描くのが苦手な方は、シールや切り抜きを利用するのもいいですね。
私の娘の6歳の誕生日にプリキュアの便箋で手紙を書いたら、プリキュアからの手紙だと思って喜んでくれました。
「プリキュアからお手紙がきた!」と大喜びしていましたよ。
保育園児の誕生日メッセージ!親から6歳の子への手紙例文を紹介まとめ
この記事では、保育園児の誕生日メッセージの親から6歳の子へのメッセージの例文を紹介しました。
親から6歳の子へ誕生日メッセージを書くときのポイントは、以下の4つです。
- 分かりやすい言葉をつかう
- 子どもの好きなことや将来の夢について書く
- 子どもの頑張りをほめる
- キャラクターを添える
素敵なお誕生日になりますように…☆彡