スポンジで日焼け止めを塗ることについてどのようなメリット・デメリットがあるかを調べてまとめました。
お肌を紫外線のダメージから守りたい…
日焼け止めを正しく塗らないと十分な紫外線予防にはつながりませんね。
日焼け止めクリームの場合、効果を十分に発揮するにはスポンジで肌に日焼け止めを塗ることをおすすめします。
日焼け止めをスポンジで塗るメリット
日焼け止めをスポンジで塗るとどんなメリットがあるかをまとめました!
日焼け止めをスポンジで塗るメリット①均一に肌に塗れる
塗りムラを防ぐことができるので、肌への密着度が変わります。
しっかりとした紫外線予防に備えます。
日焼け止めの効果をより一層効果を発揮しやすくなります。
日焼け止めをスポンジで塗るメリット②細かいところもしっかりカバーできる
目尻や口まわり、小鼻の横の部分もしっかりとカバーできるようにすみずみまで塗れます。
塗れてない部分がなくなり、見落としがちなちいさな部分の日焼け予防対策になります。
日焼け止めをスポンジで塗るメリット③スポンジをメイクにも使える
日焼け止めクリーム塗った後のスポンジをメイクにも使用できる。
顔と身体にいっしょにスポンジで塗れて、ついでにそのまま残りの使ってないスポンジ面で、リキッドファンデーションにも使用でき、朝のメイク時間に大活躍します。
日焼け止めをスポンジで塗るメリット④手がベタベタしない
手にクリームのベタベタがなく次に別の作業がすぐできる。
手が汚れないので、他のものを汚すことなく荷物をすぐつめたり、ご飯を食べる時間にあてることができて、時短になります。
日焼け止めをスポンジで塗るデメリット
スポンジで日焼け止めクリームを塗るデメリットは、
日焼け止めの使用量が増える
スポンジ自体が吸収力があるため、お肌以外の使用量が必要です。
直接塗る場合と比べると、使用量が約1.5倍になります。
日焼け止めを使う量が増え、なくなるのが早くなってしまいます。
慣れてないと肌をこすったりするので肌荒れがおきる
顔まわりに塗った化粧下地をとってしまうかも。
薄つきになるため、何度も同じ箇所をスポンジで叩いてしまい、 肌に刺激をたくさん与えてしまいます。
スポンジを洗う手間が増える
こまめに洗わないとスポンジ内で、 古くなった日焼け止めの蓄積や皮脂汚れの酸化が進んでしまいます。
その汚れたスポンジで、直接肌を叩いたり、こすったりすると日焼け止め効果どころか、肌アレルギー反応がでてしまいます。
買い替えのお金がかかる
毎日道具を使用すると劣化するのは仕方ないこと。
ケチってちいさなスポンジを使用しても、均一に肌に塗れないです。
顔と手や足を使用する想定で、大きなスポンジを使用したほうがよいですね。
顔だけ専用、手足専用と分けてもよいです。
手やスポンジで塗らない日焼け止めを紹介!
手が汚れず、スポンジを使わないスプレー式やスティック式で使いやすいおすすめの日焼け止めを紹介します。
ラ ロッシュ ポゼ「アンテリオUVプロテクションミスト」
人気の日焼け止めクリームのミスト版です。
日中のメイクの上から、塗りなおし可能。
こまめな日焼け対策ばっちりです。
暑い日に使用してもべたつかずさらさらしてるのが魅力的。
湧き水使用で肌の落着き感があり、敏感肌にも使えます。
購入した人の口コミは、高評価が多かったです。
- べったりせず、軽い。ムラなく塗布できる
- 匂いも気にならない
- コスパがよい
- 細かいミストで肌が濡れない
Abib「トーンアップサンスティックシルキーバー 」
パッケージは、ジェンダーフリーなモノクロシンプルなデザインで年齢も問わずに持てるのが魅力。
自然にみえるトーンアップ機能でお肌が明るくみえるのは嬉しいですね。
購入した人の口コミは、高評価が多かったです。
- 幅広で1度にたくさん塗れる
- 手が汚れない
- スリムなので持ち運びしやすい
- するすると伸びが良い
資生堂 SHISEIDO「サンケア クリア サンケア スティック」
日本ブランドメーカーのスティックタイプ
さっとかばんから取り出しやすく、塗りなおししやすい手軽さです。
購入した人の口コミは、高評価が多かったです。
- 透明で白浮きせず、洋服汚れの心配がない
- 柔らかく、スルスルと伸びる
- 手が汚れない
- 塗り直ししても減りが少ない。コスパがよい
日焼け止めをスポンジで塗るのはどう?メリット・デメリットを解説!まとめ
この記事では、スポンジで日焼け止めを塗ることについてどのようなメリット・デメリットがあるかを調べてまとめてみました。
日焼け止めをスポンジで塗るメリットは、
- 均一に肌に塗れる
- 目尻や口まわり、小鼻の横の部分のこまかな部分まで塗れる
- スポンジをそのままメイクに使用できる
- 手にクリームのベタベタがない
デメリットは、
- 日焼け止めの使用量が増える
- 肌荒れがおきる可能性がある
- スポンジを洗う手間が増える
- 買い替えのお金がかかる
お肌を紫外線のダメージから守るために、日焼け止めを正しく塗らないと十分な紫外線予防にはつながりません。
美しい肌を保つには、季節関係なく日常の紫外線対策ケアが大切ですね。